お知らせ
2021.04.20
5月13日(木)の令和3年和歌披講会に向けて、本日から練習が始まりました。本来は2月に開催されるはずでしたが、宮中の歌会始の延期に伴って、3か月遅れの実施となりました。
和歌披講会は、百人一首の撰者として有名な藤原定家の血脈をひく、京都冷泉家の久禮先生の作法指導を受けて行われます。
今回で85回目の伝統行事です。新しい時代へと伝統を引き継つぐため、生徒たちは真剣な眼差しで準備に励んでいました。